結婚して、実家を離れるときに母からもらったヨーグルトメーカーと
「ヨーグルトの願い」というヨーグルトの素を10年以上経った今でもずっと愛用している。
やはり、ヨーグルトを食べていると、お腹の調子がすこぶるいいし、体調もいい。
約牛乳1本分の量ができるから、断然お店でヨーグルトを買うよりも経済的だし、なんてったって味がいい。
酸味が少なく、食感はモチモチ、とろ~り、のび~るヨーグルトなのだ。
私が、学生のころから、母がよく作って実家で食べさせてくれていたので、この思い出の味のヨーグルトを私の子供にも食べさせている。
もちろん何もかけないプレーンも食べやすい
旦那さんは、プレーン派で、私はハチミツ派
私の娘は、オリゴ糖派で、息子は三温糖派
何でも合うし、何より、クセがなくモッチリしていて、とても美味しいから何年も続けられる。
雑菌が入らないように作るときに容器をちゃんと熱湯消毒したり、1か月以上も作ったヨーグルトを冷蔵庫に放置などしなければ、1つのヨーグルトの素で、数か月間何回も作ることができる。
作り方はいたって簡単 私のやり方は
ヨーグルトメーカーの容器とかき混ぜるスプーンに熱湯かけて、水切りカゴなどで干して、
乾いたらヨーグルトの願いを入れて、
市販の成分無調整牛乳を3分の1程度入れたら、スプーンでかき混ぜて、残りの牛乳を全部入れる。
そして、ヨーグルトメーカーに入れ、設定温度を25℃~30℃(室温などによって変える)にし
約24時間で完成。
できたヨーグルト1~2割程度を煮沸消毒した小さめのタッパーに入れて冷蔵庫に次回用の種菌としてとっておき、
2回目からは、そのヨーグルトと牛乳をまぜて、設定温度は初めと同じで約8時間で完成。
とっても簡単!
ヨーグルトを作るときは、成分無調整の牛乳を使用するのだが、使う牛乳によっては相性が良くないのか、ヨーグルトが固まらないことがたまにある。
その時は、また数時間発酵させるとできることもあるし、数時間置いてもできないことがあるので
次回からはそのヨーグルトができないメーカーの牛乳はやめて、他のメーカーの牛乳を使った方がよい
また、成分無調整の牛乳もメーカーによってモチモチ度やのびーる度などの食感が変わるので、
色々なメーカーの牛乳を試して、お気に入りを見つけるのも面白いと思う。
私の大好きな手作りヨーグルトの素である、カスピ海ヨーグルトの乳酸菌の「ヨーグルトの願い」と
私がずっと前に母からもらったタニカのヨーグルトメーカーは、今ではものすごく進化しているのでそれも紹介します。
タニカのヨーグルトメーカー
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手作りヨーグルトでお腹の調子が良くなる人が少しでも増えることを願っています。
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